ミゾロギ・ダイスケの領域
こんなジャンルを守備範囲としています。
昭和ネタ・
レトロネタ全般
懐古する対象は多岐に渡ります。
編集・執筆を担当した『80年代アイドル100問』(双葉社)のようにアイドルだったり、同じく『新幹線 知られざる開発史』(双葉社)のように社会ネタだったり、編集を手がけた『ウルトラマン トレジャーズ』(エフェットホールディング)のように特撮だったり……。 プロ野球や昭和の女子カルチャー、新左翼運動を懐古したことがあります。
週刊誌で、懐古系連載を持ったり、Webメディアでも、昭和ネタを今の若者に分かりやすく解説することもあります。
また、今では間違った知識で語れれることが多くなった、80年代、バブルについて正しい知識を持ち合わせています。
スキーなど
ウインタースポーツ全般
スキー専門誌『ブラボースキー』(双葉社)の編集部に長く在籍していた経歴があり、スキーはホームグラウンドです。
「skier」(山と渓谷社)「ブルーガイドスキー」「大人のスキー」(実業之日本社)などの専門誌でも執筆経験があります。
スキー場の最新事情に精通しており、『得するゲレンデガイド』のような ガイドブックの編集を長い間、続けています。
また、フリースタイルスキー、特にモーグルに関して、3度冬季五輪をナマ体験し、'97年以降国内で行われた世界大会をすべて現場取材するなど専門知識を有しています。 くわえて、フリースタイルスキーW杯日本大会の公式プログラムの編集・執筆を長年担当する機会を得ています。
そのほか、門前の小僧としてスキー以外のウインタースポーツに関しても、ある程度の知識を備えています。
登山・
アウトドア方面
実は登山・アウトドア方面の仕事にも取り組んでいます。
70歳、75歳、80歳とそれぞれの年齢でエベレストに挑戦した冒険家・三浦雄一郎さんの関連出版物に15年以上にわたり携わっており、その数は、通算で7冊になります。
さらに、創刊以来、アウトドア雑誌『soto』(双葉社)ではレギュラーで編集、執筆を担当しています。
ただし、経験値、知識レベルともに、「アウトドアの専門家です!」と名乗るほどではないことをお知らせしておきます。